第11回周南「絆」映画祭　閉幕

御礼

　皆様のお陰を持ちまして、無事、第11回周南「絆」映画祭を終了することができました。

　前回の第10回から2年5カ月、一度は開催を決定・発表したにも関わらず、やむを得ず延期・中止を発表してから1年８カ月、ようやく皆様に「映画祭」をお届けすることができました。

　ご来場くださいましたお客様、ご協賛・ご後援をいただきました企業・団体・個人の皆様、クラウドファンディング等で支援・応援して下さった皆様、ポスターの掲示やチラシの設置などでご協力・ご支援をいただいた皆様、忙しい中駆けつけてくださった地元ゲストの皆様、移動のリスクがある中、必要な検査をしたうえで遠路お越し頂きましたゲストの皆様…携わった全ての方に実行委員を代表して心より感謝を致します。

　特に、かなり収まったとは言え、まだまだ新型コロナウイルス感染拡大の心配がある中、わざわざご来場くださいました皆様におかれましては、検温・手指消毒・個人情報の管理等の感染症対策についてご協力を頂きましたことに、深く感謝致します。

　ありがとうございました。

　今回はテーマを「RESTART　感謝・発信　一期一映」とさせて頂きました。これまでご恩をいただきました佐々部清監督・黒澤満プロデューサー・松田優作さんをはじめ、本映画祭を支援してくださる全ての皆様にご恩返しをしていくべく、今回をひとつの集大成・区切りとして、『またここから』の想いで、20回を目指して、精進して参ります。

　今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周南映画祭実行委員会　委員長　大橋広宣